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2016/06/10(金)
天気:雨
先週に引き続きワンプレート朝ごはんにハマり続けている。
おしゃれでヘルシーで、女子力に長けている感もあるワンプレート朝ごはん。
今回は、パンと納豆のステキな出会いを謀ってみましたよ。パン派の方にも是非、納豆を取り入れてほしくて、おはよう娘は策を巡らせました。
食パンは食べやすいように、切れ目を入れるのが娘流。
軽くトーストして(しなくてもいいし)、うすーく味噌を塗ります。味噌はちょっと蜂蜜や砂糖を練り込んでも良し。ただ、うすーく塗ってくださいね。しょっぱいですから。
その上に、納豆(たれ不要)、しらす、ねぎ、刻み海苔を置きまして、最後に溶けるチーズか、ピザ用チーズを乗っけます。
あとは、オーブントースターでチーズが溶けて、軽く焦げ目がつくまで焼けば出来上がりです。
加熱することで、納豆のネバも若干弱まりますので朝には比較的、食べやすいかもよ。
飲み物には、大豆固形分が驚異の12%以上を誇る、ヤマダフーズの豆乳を100%果汁で1:1で割ってみました。
スムージーとかだと、ぶっちゃけ面倒でという朝や人にはもってこいです。
今朝は秋田県産りんごジュースで割りました。
さて、加熱で納豆菌が弱まったらせっかくの納豆のヘルシーが台無し、という方には真逆のレシピを教えましょう。納豆菌が活性化しすぎて、おお!ってなります。
納豆に蜂蜜とレーズンを混ぜ込んでかき混ぜます。この時点で、かなり家族が引きます。
そして納豆の糸も、もはや滝のようになって引きます。
両者の引きっぷりに、さすがに自分も自分に引き始めるでしょうが、ここは娘を信じてほしい踏ん張りどころ。
食パンに、クリームチーズを塗りまして、そこに活性化したハニー納豆をサンド。
クラッカーなんかでも美味しいですよ。
まずはお試しください。納豆に砂糖を入れる県の人だもの。それに、納豆のたれの原材料をごらんくださいな。原材料は多い順に書かれておりますが、一番か二番ぐらいに砂糖やブドウ糖果糖化液等がきているはず。最近は、昔の秋田並みに甘い納豆をほとんどの方が召し上がっているのです。