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2020/12/03(木)

天気:くもり

2020年12月3日おはよう豆腐で昔食べた豆腐のおいしさを思い出す

例年なら忘年会やら年末のご挨拶やらで

にわかに人の往来が増えるシーズンですが

今年は家で過ごすっていう人、多そうですね。

 

いつも通りに過ごしてしまうとなんだか

締りのない年末になりそう。

なので、ちょっとだけメリハリを。

いつもの食材をちょっとこだわって

おいしく今年を締めくくりましょう!

 

気になるお店のテイクアウトもよし、

地元の食材を味わうのもよし、

お気に入りの食材と

じっくりとサシで向き合うのも

贅沢なひとときかもしれませんね。

 

そうそう、おいしいお酒との

マリアージュ、成果報告はぜひとも

情報共有したいものです。

 

贅沢な食材に心当たりがない方は
なっちゃん激推しのお豆腐を

ぜひともご賞味いただきたい。

味噌汁に、味噌汁にもいいのですが

蕎麦好きが一口目はその土地の

天然水でずずっと味わうように

このお豆腐も、味噌汁に投下する前に

ひと口、そのポテンシャルを実感してほしい。

きっと、この木綿豆腐は生で食べたくなるはず。

 

それもそのはず。

このお豆腐の製造方法は

寄せ豆腐と同じような丁寧な製法で

作っているのですから。

この写真、

もめん豆腐はこのようにして一度

崩してから固めて作るものです。

大きな型に作っているのですが、

今まさに崩れようとしている豆腐の

ツヤが見えますでしょうか!

 

おはよう木綿は、今ではその製法の

難しさから敬遠されている「海水にがり」で

豆腐を作っているんです。

豆乳の温度や質、気温に影響されやすい、海水にがり

ですが、天然の味だけありまして

複雑な味わいとかすかな塩味が

大豆本来の旨味をぎゅぎゅっと引き出してくれる。

 

けれども大量生産の工場ラインには

向かない。。。だから最近の

お豆腐は、昔に比べて淡白なんですわ。

 

「むかしの豆腐は美味しかったなあ」

ってお父さんが呟くのは

なにもお母さんに喧嘩を

売っているわけじゃあないんです。

お父さんが思いを馳せている豆腐、

それはきっと町の豆腐屋さんが

濃厚に搾った豆乳に、気難しいけれども

いい仕事をしてくれる海水にがりを

職人技で打って固めている豆腐なんです。

きっと。

もしも、お父さんがそんなふうに

昔の豆腐はよかった問題を提起したなら

そんなご家庭にこそぜひ

おはよう木綿が必要と

なっちゃんは今日も

おはよう木綿を熱く推します。

写真の製造の人は、豆腐製造のベテラン社員。

海水にがりで作った贅沢な豆腐を

崩して、木綿に固めての工程、

カメラがよいショットを狙っていることなど

1ミリもお構いなしで彼は、良いお豆腐を

作るタイミング、手捌きをとうとう

緩めてくれませんでした。

おかげで2日間も通ったというのに

ついにブレた写真ばかりです。

気になる人はなっちゃんが目じるしの

このパッケージの

お豆腐をお試しください!

おなじくこちらは国産大豆、

しかも秋田県産リュウホウを使用。

2個パックなので保存にも便利ですね。