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2023/11/16(木)
天気:晴れ
納豆汁の素がForeverヤングで紹介されました~♬
おはようございます~♪。FM秋田の人気番組Foreverヤングで納豆汁の素が紹介されました。11月6日(月)パーソナリティの石垣政和さん、樋口曉子さんが持っているのが納豆汁の素です。スナック曉子のコーナーでは軽快な音楽と共に「ママ~♪ 今日の納豆汁は旨いです。」と話が進みます。石垣少年は夜にお母さんから大きなすり鉢で納豆をすり潰す手伝いをするように言いつけられます。「明日の朝は納豆汁♪、納豆汁(^^♪)」と朝食の納豆汁を楽しみに一生懸命に納豆をすり潰したそうです。今回は「納豆汁」についてお話を進めてまいりましょう。
納豆汁とは
・納豆汁の主な伝承地域 秋田県県南地域内陸部、由利本荘市中直根地域
・主な使用食材 納豆、わらび、なめたけ又はなめこ、里芋、豆腐、油揚げ、味噌、ネギ
・歴史・由来・関連行事 納豆汁はていねいにすり潰した納豆を混ぜた味噌汁で、秋田県南地域に伝わる郷土料理。全国各地に納豆発祥の地があるが、現在の横手市もそのひとつである。同地が舞台となった後三年の役(1083~1087年)のころ、物資の供給に苦しむ源義家側に農民が兵糧としてわらで包んだ煮豆を届けた際、数日経った煮豆が変色し独特な香りで糸を引く豆に変化してしまい、試しに食してみたところおいしかったことから、農民たちが納豆として作るようになったといわれている。また、この言い伝えから横手市・金沢公園に記念碑が建てられた。
・食材のメインとなる山菜やきのこは、春や秋に採ったものを塩蔵しておき、納豆汁を作るときに塩抜きして使用する。手間がかかるため、冠婚葬祭などハレの日の料理として定着した。味噌汁にすり潰した納豆が入ることで、独特のコクが生まれ、まろやかな味になる納豆汁は、県南地域の内陸部では老若男女問わず人気があり、多くの人がこれを食べることを冬の楽しみにしている。 ※農林水産省・うちの郷土料理・秋田県・納豆汁より出展。
レシピやもっと詳しく郷土料理について、知りたい方はこちらから農林水産省ホームページへ。https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/29_5_akita.html
さてさて、ヤマダフーズの納豆汁の素とは、どんな商品なのでしょうか。
納豆汁の素は納豆をペースト状にすり潰しており、ダマにならず、よく溶けるのが特長です。鍋にお好みの食材 山菜やきのこ、里芋、豆腐、油揚げ、味噌、等を煮て味噌汁をつくり、納豆汁の素を溶き入れるだけで簡単に風味豊かな納豆汁ができます。超~かんたんです♬
ここ大事です!!つくる際の注意点は、納豆汁の素を入れるのは最後でOKよ。納豆汁の素をいれたら温めるだけで、決して煮込まないでください。頑張ってね~。
ヤマダフーズホームページ納豆汁のレシピ:納豆汁 – 株式会社ヤマダフーズ|おはよう納豆 (yamadafoods.co.jp) 栄養満点で体も心もぽっかぽかになる納豆汁を、みんなでお召し上がりください~♪