1954年(昭和29年) | 9月 | 仙北郡金沢町字元東根124番地にて山田清助氏により金澤納豆製造所として発足。 |
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1968年(昭和43年) | 3月 | 資本金300万円。法人に組織替えし、羽後食品工業株式会社に社名変更。 |
1970年(昭和45年) | 6月 | 250万円増資。資本金550万円となる。 |
1971年(昭和46年) | 10月 | 現在地に第二工場(680㎡)を新築し、移転する。販売網を秋田県全域に拡大。 |
1973年(昭和48年) | 8月 | 450万円増資。資本金1,000万円となる。 |
9月 | 第一発酵室を増築する。(316㎡) | |
1974年(昭和49年) | 10月 | 山形・福島への進出を機に冷蔵車を運行し、関東一円に販路拡大。 |
1975年(昭和50年) | 4月 | 1,000万円増資。資本金2,000万円になる。 |
8月 | 三階建のプラント工場完成。(518㎡) | |
1976年(昭和51年) | 9月 | 東京営業所開設。 |
1977年(昭和52年) | 6月 | 1,000万円増資。資本金3,000万円となる。永谷園と業務提携する。 |
7月 | 第二発酵室を増築。(341㎡) | |
11月 | 浄化槽を新設。(1日100t処理) | |
1979年(昭和54年) | 5月 | 2,000万円増資。資本金5,000万円となる。 |
10月 | 仙台営業所開設。 | |
11月 | 工場排水処理施設増設。(1日250t処理) | |
1980年(昭和55年) | 6月 | 秋田新工場完成。(新築建物延床面積2,885.98㎡ / 既存建物床面積2,394.81㎡/総建物延床面積5,280.79㎡) 連続蒸煮缶処理能力(21/h)業界初のプラント設置。 |
1981年(昭和56年) | 9月 | 第三発酵室を増築。(495㎡) 発酵室20室増築。 |
1982年(昭和57年) | 6月 | 代表取締役社長に山田清繁氏就任。 |
8月 | 常陸宮殿下御夫妻御来社。栄誉に浴する。 | |
1985年(昭和60年) | 12月 | 第四発酵室を増築(800㎡)。コンピュータによる集中制御。 |
1986年(昭和61年) | 6月 | CI導入により社名変更。株式会社ヤマダフーズとなる。 |
12月 | 創業の地、秋田県仙北郡仙南村金沢字元東根124番地にヤマダフーズ食品開発研究所設立。 | |
1987年(昭和62年) | 9月 | 生産管理、販売管理、労務管理、財務管理のコンピューターによるネットワーク完成。 |
1988年(昭和63年) | 10月 | 第五発酵室を増築。(1,320㎡)コンピューターによる集中制御。 |
1992年(平成4年) | 4月 | 本社ビル完成。新工場増設。無人化合理化工場となる。 |
1996年(平成8年) | 3月 | 4,000万円増資。資本金9,000万円となる。 |
6月 | 茨城県牛久市奥原町字塙台1753番地に茨城工場竣工。 (新築建物延床面積9,252.84㎡) |
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7月 | 同業他社と提携し、北海道から九州までの生産拠点を確立。 (札幌/秋田/茨城/大阪/中国/四国/大分/鹿児島)。 |
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10月 | 茨城工場:日本経済社'96優秀先端事業所賞 受賞 | |
2000年(平成12年) | 8月 | 500万円増資。資本金9,500万円となる。 |
2001年(平成13年) | 1月 | 6,230万円増資。資本金1億5,730万円となる。 |
2003年(平成15年) | 10月 | 関連会社アクアグリーンネット株式会社設立。 |
2004年(平成16年) | 10月 | 創業50周年を記念し、秋田横手市平鹿町浅舞字中東144番地に匠の味工房遊心庵工場竣工。 (新築建物延床面積4,283.25㎡) |
2012年(平成24年) | 5月 | 遊心庵工場:充填豆腐ライン増設 秋田工場:業務用納豆専用ライン増設(新築建物延床面積1,578㎡) |
9月 | 遊心庵工場:工場排水処理施設を新設。 | |
2014年(平成26年) | 2月 | 減資して資本金9,800万円となる。 第19回全国納豆鑑評会にて「国産ふっくら大粒ミニ2」が最優秀賞 農林水産大臣賞を受賞。 |
12月 | 秋田工場:工場排水処理施設を建て替え。 | |
2020年(令和2年) | 2月 | 秋田工場、遊心庵工場でISO22000の認証を取得 |
2023年(令和5年) | 1月 | 茨城工場、FSSC22000の認証を取得 |