VOL.2 納豆と子どもの関係あれこれ

目次

Q1 よそのウチでは子どもに納豆、いつ食べさせている?

 

⼣⾷派が最多の39%、次いで朝⾷派31%、朝と夜 が10%という結果に。
朝はパン、というご家庭も多いこともありますが、お⼦様が納⾖のネバで服などを汚したりするので、余裕のない朝ではなく、夜に、というご家庭も⽬⽴ちました。なるほど。

エリアで違いはあるでしょうか?
東北では、⼣⾷よりも朝⾷で納⾖を⾷べるお⼦さまが 多いようです。
近畿では⼣⾷に⾷べるというお⼦さまが圧倒的に多い 結果でした。
また、⽇に⼆回⾷べるヘビーユーザーとしては、近畿 は朝と昼、昼と⼣⾷に⾷べる割合が他のエリアよりも 多いようです。
東北は朝⾷と⼣⾷が他のエリアよりも多い結果でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q2 子どもが納豆を食べる時の困りごとは?

 

「服やテーブルがネバネバ問題」が最も多く38% 、ついで「こぼすと後⽚付けが⼤変問題」が29%。
第3位は「⾷器洗い」で13%という結果に。
共通するのは、ネバネバとの戦い、といったとこ ろでしょうか。
おいしいだけでは済まないのが、納⾖の困ったところですね。

エリア別に差はあるでしょうか?
ほぼ、どのエリアも困りごとは共通のようです。

 

 

 

 

 

 

 

応援団員:

あまりお⾏儀よくないけれど、ウチでは納⾖容器にごはんを⼊れて⾷べました。
納⾖容器はそのまま捨てられる⾃治体なので。

 

 

 

なっちゃん:

納⾖のネバは、汚れた⾷器をお湯に漬けるとで取れやすくなりますよ。
やけどに注意して試してみてね。

 

 

 

 

 

 

Q3 なぜその時間に食べる? 理由はある?

 

朝⾷に⾷べる理由は、⽤意が簡単だからという回答が⽬⽴ちました。
習慣的に、というご家庭もあるようです。

昼⾷派も、⽤意が⼿軽という点が理由に。

⼣⾷派は、「時間的ゆとり」をあげる回答が⽬⽴ちます。
なんのゆとりでしょう?よくよく読んでみますと、納⾖のネバへの対処や、お⼦さまが納⾖を⾷べる際のフォローのためのゆとりのようです。

朝⾷に選ぶ家庭も、⼣⾷に選ぶ家庭も納⾖ならではのメリットとデメリットで⾷べる時間が決まるようですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応援団員:

⼩さい⼦どもにとっては納⾖は「おもちゃ」。
おいしいだけじゃなく、ネバネバーっと⽷を引くのが⾯⽩いみたい。
親もそれをみてキャーキャー騒ぐから、余計納⾖って楽しい⾷べ物かも〜。

 

 

 

なっちゃん:

納⾖はキッズたちのおいしい友だちってとこですね。
パン世界にもそんなヒーローいますね。
パパママには⼤変だけど、みんなに好かれてうれしいな。